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Selasa, 18 Februari 2014

タンパクシリン

今回のバリ島は直前まで観光のことを考えていなかった。しかし考えてみると同行する妹は初バリだし何か観光を入れなくては、というわけでウブドから近いタンパクシリン周辺に行くことに決めた。
 本当はもっと色々と見せてあげたいのにどうも観光に力が入っていなかった。前回も車をチャーターしても観光とは名ばかりのデンパサール!めぐりだったし、結局いつも観光
には力が入っていないのかも。
だから今回もとりあえず観光地としてタンパクシリンに行って、その後はギャニャールへ行くことにした。あるガイドブックによれば、ギャニャールは「観光客が行く理由の無いところ」である。ギャニャールにはバリ人ガイドM氏(登場回数多し)が住むアパートがある。2年ぶりに彼の子供たちに会いたかった。













 ところでタンパクシリンではグヌン・カウィとティルタ・ウンプルに行くつもりだったが、M氏曰く「グヌン・カウィはだめでしょう」との事。あの急な長い階段はやはり子連れでは厳しいのだ。霊感の強い妹には是非とも見せたいところだったのに。とうとうバリ島で彼女の霊感はまったく機能しなかった。
 ガルーダの木彫りを作っている村を抜け、一山超えてティルタ・ウンプルには午前中の比較的早い時間に着いた。たぶん観光客一番のりだったらしく例のごとく駐車料金のおつりは無い模様。僕たちは大きい単位のお札しかなくM氏が駐車料金を払う。

静かなティルタ・ウンプルはなかなか良い所だ。朝の光もよく合っている。こんな時間に行くと何故かよく祠を修理している。昼になれば遠方から観光客が押し寄せて(物凄いというほどではないと思うけど)、おそらく雰囲気は一変する。おかげでティルタ・ウンプルで沐浴をする人はかなり減った(とある)。代わりに観光客が沐浴しているという話も(僕のように写真を撮っているだけの観光客より沐浴をする客のほうがましか)。だからティルタ・ウンプルがそれらしく機能しているのは朝と夕方だけらしい。
 朝の土産屋通りを通る。声をかけてくる物売りもいないし、観光客の代わりに子供たちが路地を走りまわって遊んでいる。そういえば静かな時間のケヘン寺院も良かったな。
 ただ生活の時間に行く人が増えるとただの観光地になっちゃうから、それはそれでどうかな



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